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2024年度 2023年度 2022年度 2021年度 2020年度
2024年度
- 最新情報についてはトップページをご覧ください
- 2024/11/03 雪吉氏(M2)が開発している量子プログラミングコンテストQcoderの第3回コンテストが開催されました。 (Qcoder)
- 2024/10/29 雪吉氏(M2)が第13回量子ソフトウェア研究会(六本木ヒルズ)で量子プログラミングコンテストに関して口頭発表しました。(開催プログラム)
- 雪吉 稀允, 高田 隼矢, 山田 怜央, 芭瀬田 保, 加藤 拓己, 御手洗 光祐, 藤井 啓祐, 石川 直樹, 量子プログラミングコンテスト QCoder, 第13回量子ソフトウェア研究会, 六本木ヒルズ, 2024年10月29日.
- 2024/10/27 ドイツ・Constructor大学との共同研究についてRou氏が58th Asilomar Conference on Signals, Systems, and Computers(カリフォルニア)で口頭発表します。
- Hyeon Seok Rou, Kein Yukiyoshi, Taku Mikuriya, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, and Naoki Ishikawa, AFDM chirp-permutation-index modulation with quantum-accelerated codebook design, Asilomar Conference on Signals, Systems, and Computers, California, US, October 2024.
- 2024/10/17 御厨氏(M1)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Taku Mikuriya, Kein Yukiyoshi, Shintaro Fujiwara, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, and Naoki Ishikawa, Quantum speedup for the quadratic assignment problem, arXiv:2410.12181 [quant-ph].
- 2024/10/16 藤原氏(M1)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Shintaro Fujiwara and Naoki Ishikawa, Grover adaptive search with spin variables, arXiv:2410.11633 [quant-ph].
- 2024/10/10 雪吉氏(M2)の筆頭論文がQuantum Information Processingに採録されました。
- Kein Yukiyoshi and Naoki Ishikawa, Quantum search algorithm for binary constant weight codes, Quantum Information Processing, in press. (arXiv)
- 2024/10/10 雪吉氏(M2)がIEEE 100th Vehicular Technology Conference(ワシントンDC)で最尤検出の量子加速に関して口頭発表しました。また、同発表に対してIEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2024 Young Researcher's Encouragement Awardが授与されました。 (Program p. 45 / IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter / YNU)
- Kein Yukiyoshi, Taku Mikuriya, Hyeon Seok Rou, Giuseppe Abreu, Naoki Ishikawa, Grover adaptive search for maximum likelihood detection of generalized spatial modulation, IEEE Vehicular Technology Conference (VTC2024-Fall), Washington DC, US, October 2024.
- 2024/10/08 馬場氏(M1)がIEEE 100th Vehicular Technology Conference(ワシントンDC)でグラスマン信号点のDNN検出に関して口頭発表しました。また、同発表に対してIEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2024 Young Researcher's Encouragement Awardが授与されました。 (Program p. 37 / IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter / YNU)
- Ryusei Baba, Hiroki Iimori, Chandan Pradhan, Szabolcs Malomsoky, and Naoki Ishikawa, Deep neural network based reduced-complexity detector for Grassmann constellation, IEEE Vehicular Technology Conference (VTC2024-Fall), Washington DC, US, October 2024.
- 2024/10/01 B3生5人がプレ配属されました。
- 2024/09/19 深田氏(M1)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Hiroki Fukada, Hiroki Iimori, Chandan Pradhan, Szabolcs Malomsoky, Naoki Ishikawa, Covert communications without pre-sharing of side information and channel estimation over quasi-static fading channels, arXiv:2409.11755 [eess.SP].
- 2024/09/18 JST戦略的創造研究推進事業CRONOSに分担プロジェクト「古典的無線設計から脱却した極限的性能を実現する無線通信システムの開発」が採択されました。(科学技術振興機構報第1715号)
- 2023/08/28 雪吉氏(M2)の筆頭論文が IEEE Transactions on Quantum Engineering に採録されました。
-
Kein Yukiyoshi, Taku Mikuriya, Hyeon Seok Rou, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, and Naoki Ishikawa, Quantum speedup of the dispersion and codebook design problems, IEEE Transactions on Quantum Engineering, in press. (arXiv)
- 2024/08/06 石川准教授が高校生授業等体験プログラムにて「高校数学で学ぶ量子アルゴリズム」という題目で模擬講義しました。
- 2024/07/19 石川准教授がスマート無線研究会(SR)にて口頭発表しました。(スライド / プログラム)
- 石川 直樹, [招待講演]無線通信分野における量子計算の応用研究動向, 電子情報通信学会スマート無線研究会, 北海道立道民活動センター, 2024年07月19日.
- 2024/07/18 馬場氏(M1)がスマート無線研究会(SR)にて口頭発表しました。(プログラム)
- 馬場 琉成, 飯盛 寛貴, プラダン チャンダン, マロムソキ サボルチ, 石川 直樹, DNNによるグラスマン信号点の軽量検出, 電子情報通信学会スマート無線研究会, 北海道立道民活動センター, 2024年07月18日.
- 2024/06/25 加藤氏(M1)がIEEE 99th Vehicular Technology Conference(シンガポール)でデータ搬送参照信号に関して口頭発表しました。また、同発表に対してIEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2024 Young Researcher's Encouragement Awardが授与されました。 (Program p. 23 / IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter / YNU)
- Taiki Kato, Hiroki Iimori, Chandan Pradhan, Szabolcs Malomsoky, and Naoki Ishikawa, Performance analysis of data-carrying reference signal in time-varying channels, IEEE Vehicular Technology Conference (VTC2024-Spring), Singapore, June 2024.
- 2024/06/12 雪吉氏(M2)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Kein Yukiyoshi, Taku Mikuriya, Hyeon Seok Rou, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, and Naoki Ishikawa, Quantum speedup of the dispersion and codebook design problems, arXiv:2406.07187 [quant-ph].
- 2024/06/07 法本氏(M2修了生)の筆頭論文がIEEE Accessに採録決定されました。非直交多元接続の最尤検出問題をグローバー適応探索で解き、その収束を加速するアイディアについて提案しています。
- Masaya Norimoto, Taku Mikuriya, and Naoki Ishikawa, Quantum speedup for multiuser detection with optimized parameters in Grover adaptive search, IEEE Access, in press.
- 2024/05/29 雪吉氏(M2)の『量子プログラミングコンテスト「QCoder」の継続的な運営のための新機能開発』プロジェクトが2024年度未踏ターゲット事業「ゲート式量子コンピュータ向けソフトウェア開発」に採択されました(採択金額:378万円)。髙田氏(慶應義塾大学)との共同提案です。(IPA)
- 2024/04/22 佐野氏(M2修了生)の筆頭論文がIEEE Transactions on Quantum Engineeringに採録決定されました。グローバー適応探索の量子ビット数とゲート数を同時に削減する定式化手法を提案しています。
- Yuki Sano, Kosuke Mitarai, Naoki Yamamoto, and Naoki Ishikawa, Accelerating Grover adaptive search: Qubit and gate count reduction strategies with higher-order formulations, IEEE Transactions on Quantum Engineering, in press. (arXiv)
- 2024/04/01 落合秀樹先生の大阪大学へのご転出に伴い、M1生2名とB4生2名が新たに加わりました。
2023年度
- 最新情報についてはトップページをご覧ください
- 2024/03/25 雪吉氏(M1)が開発している量子プログラミングコンテストシステムについて、その国際展開に関するプロジェクトがUnitary Fundに採択されました(採択金額:$4000)。 (Web)
- 2024/03/25 M2生2名が修了、B4生3名が卒業しました。また、法本氏(M2)がYNU CREATES論文賞を受賞しました。
- 2024/03/14 Konstantin Mikhaylov先生(オウル大学Assistant Professor)が来日しました。当研究室に4月18日まで滞在します。
- 2024/03/14 法本氏(M2)がスマート無線研究会において発表した研究に対して論文賞が授与されました。 (SR / YNU)
- 2024/02/21 科学研究費補助金(国際共同研究強化・代表)「無線誤り訂正を加速する量子最適化技術の開発」の交付が内定しました。
- 2024/02/20 遠藤氏(M2修了生)の筆頭論文がIEEE Transactions on Wireless Communicationsに採録決定されました。グラスマン多様体上のデータ搬送参照信号を提案し、その達成可能レートを解析しています。
- Naoki Endo, Hiroki Iimori, Chandan Pradhan, Szabolcs Malomsoky, and Naoki Ishikawa, Boosting spectral efficiency with data-carrying reference signals on the Grassmann manifold, IEEE Transactions on Wireless Communications, in press. (arXiv)
- 2024/01/18 香月氏(M2修了生)がIEEE Transactions on Information Forensics and Securityにおいて発表した論文に対してIEEE SPS Japan Student Journal Paper Awardが授与されました。 (SPS / YNU)
- 2024/01/11 石川准教授がコミュニケーションシステム研究会(CS)にて口頭発表しました。(プログラム / スライド)
- 石川 直樹, [特別招待講演]量子計算の通信応用における現状と課題, 電子情報通信学会コミュニケーションシステム研究会, 鹿児島市勤労者交流センタ, 2024年01月11日.
- 2024/01/06 雪吉氏(M1)がIPA未踏ターゲット事業の支援を受け開発した量子プログラミングコンテストシステムがリリースされました。(QCoder)
- 2023/12/10 石川准教授が文部科学省官民協働海外留学支援制度(トビタテ!留学JAPAN)の冬季事後研修にOB/OGパネリストとして登壇しました。
- 2023/12/08 石川准教授が横浜国立大学の外部資金獲得研究者表彰(YNU研究貢献賞)を受賞しました。学長の梅原先生や副学長の四方先生をはじめ、ご関係の皆様、励ましのお言葉をどうもありがとうございました。
- 2023/11/22 Ericsson Forum 2023(赤坂インターシティコンファレンス)にて当研究室とEricsson Researchの共同研究が紹介されました。(ケータイWatch)
- 2023/11/08 法本氏(M2)、金澤氏(M1)、加藤氏(B4)が第38回信号処理シンポジウムにて発表しました。また、石川准教授が信号処理特別功労賞を受賞しました。(開催プログラム)
- 法本 雅矢, 石川 直樹, 半正定値計画緩和とグローバー適応探索による最尤検出の量子加速検証, 第38回信号処理シンポジウム, 京都テルサ, 2023年11月07日.
- 金澤 雄太, 飯盛 寛貴, プラダン チャンダン, マロムソキ サボルチ, 石川 直樹, 複数の重畳パイロットを用いた遅延ドップラーチャネルの高精度推定手法, 第38回信号処理シンポジウム, 京都テルサ, 2023年11月08日.
- 加藤 大樹, 飯盛 寛貴, プラダン チャンダン, マロムソキ サボルチ, 石川 直樹, 時変性チャネルにおけるデータ搬送参照信号の性能解析, 第38回信号処理シンポジウム, 京都テルサ, 2023年11月08日.
- 2023/10/10 金澤氏(M1)がIEEE 98th Vehicular Technology Conference(香港)でOTFSに関して口頭発表しました。また、同発表に対してIEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2023 Young Researcher's Encouragement Awardが授与されました。 (Program p. 33 / IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter / YNU)
- Yuta Kanazawa, Hiroki Iimori, Chandan Pradhan, Szabolcs Malomsoky, and Naoki Ishikawa, Multiple superimposed pilots for accurate channel estimation in orthogonal time frequency space modulation, IEEE Vehicular Technology Conference (VTC2023-Fall), Hong Kong, China, October 2023.
- 2022/10/03 B3生4人がプレ配属されました。
- 2023/08/29 雪吉氏(M1)の筆頭論文がIEEE Wireless Communications Lettersに採録されました。
- Kein Yukiyoshi and Naoki Ishikawa, On the capacity of generalized quadrature spatial modulation, IEEE Wireless Communications Letters, in press.
- 2023/08/08 石川准教授が信号処理研究会(SIP)にて口頭発表しました。(スライド / プログラム)
- 石川 直樹, [招待講演]量子全探索アルゴリズムの基礎とその通信・信号処理応用, 電子情報通信学会信号処理研究会, 大阪大学コンベンションセンター, 2023年08月08日.
- 2023/08/04 佐野氏(M2修了生)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Yuki Sano, Kosuke Mitarai, Naoki Yamamoto, and Naoki Ishikawa, Accelerating Grover adaptive search: Qubit and gate count reduction strategies with higher-order formulations, arXiv:2308.01572 [quant-ph].
- 2023/07/13 共同研究者の飯盛氏(Ericsson Research)がスマート無線研究会(SR)にて口頭発表しました。(Program)
- Hiroki Iimori, Chandan Pradhan, Szabolcs Malomsoky, Naoki Ishikawa, AI-assisted transceiver processing for data-carrying reference signaling, スマート無線研究会, 大阪大学中之島センター, 2023年07月13日.
- 2023/07/12 金澤氏(M1)の国際特許出願PCT/IB2023/057172が受理されました(共同発明者:石川, Dr. Hiroki Iimori, Dr. Chandan Pradhan, Dr. Szabolcs Malomsoky)。ご尽力くださった皆様、誠にありがとうございました。
- 2023/07/04 佐野氏(2022年度修士修了生)の筆頭論文が IEEE Transactions on Quantum Engineering に採録されました。
- Yuki Sano, Masaya Norimoto, and Naoki Ishikawa, Qubit reduction and quantum speedup for wireless channel assignment problem, IEEE Transactions on Quantum Engineering, in press. (arXiv)
- 2023/06/23 法本氏(M2)が国際会議IEEE VTC2023-Springで量子計算のNOMA応用に関して口頭発表しました。また、同発表に対してIEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2023 Young Researcher's Encouragement Awardが授与されました。 (Program p. 32 / IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter / YNU)
- Masaya Norimoto and Naoki Ishikawa, Grover adaptive search for joint maximum-likelihood detection of power-domain non-orthogonal multiple access, IEEE Vehicular Technology Conference (VTC2023-Spring), Florence, Italy, Jun. 2023.
- 2023/05/29 雪吉氏(M1)の「量子プログラミングコンテストシステムの開発と量子回路シミュレータのWebAssembly化」プロジェクトが2023年度未踏ターゲット事業「ゲート式量子コンピュータ向けソフトウェア開発」に採択されました(採択金額:360万円)。(IPA)
- 2023/05/11 香月氏(2022年度修士修了生)の筆頭論文がIEEE Transactions on Information Forensics and Securityに採録されました。
- Yuma Katsuki, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, Koji Ishibashi, and Naoki Ishikawa, Noncoherent Massive MIMO with Embedded One-Way Function Physical Layer Security, IEEE Transactions on Information Forensics and Security, in press. (arXiv)
- 2023/04/14 オンライン研究室見学会を実施しました。ご参加いただきありがとうございました。
- 2023/04/11 水野氏(2020年度学部卒業生)の筆頭論文がIET Electronics Lettersに採録されました。
- Yu Mizuno, Yasuhiro Ohishi, and Naoki Ishikawa, A simple metric that correlates with public Wi-Fi throughput, Electronics Letters, in press.
- 2023/04/04 JST戦略的国際共同研究プログラム ORACLE プロジェクトの日本ミーティングを電通大にて二日間にわたり開催しました。
2022年度
- 2023/03/24 M2生4名が修了、B4生2名が卒業しました。また、香月氏(M2)がYNU CREATES論文賞を受賞しました。
- 2023/03/14 佐野氏(M2)が第8回量子ソフトウェア研究会にて口頭発表しました(開催プログラム)
- 佐野 友貴, 山本 直樹, 石川 直樹, グローバー適応探索の量子ビット・ゲート数削減手法, 第8回量子ソフトウェア研究会, 慶應義塾大学日吉キャンパス, 2023年03月14日.
- 2023/03/02 法本氏(M1)が移動通信ワークショップにて口頭発表しました(開催プログラム)
- 法本 雅矢, 石川 直樹, 電力領域NOMAの最尤検出における量子加速の数値検証, 移動通信ワークショップ, 東工大大岡山キャンパス, 2023年03月02日.
- 2023/03/01 遠藤氏(M2)が移動通信ワークショップにて口頭発表しました(開催プログラム)
- 遠藤 尚輝, 飯盛 寛貴, プラダン チャンダン, マロムソキ サボルチ, 石川 直樹, グラスマン多様体によるデータ搬送参照信号の提案, 移動通信ワークショップ, 東工大大岡山キャンパス, 2023年03月01日.
- 2023/02/06 法本氏(M1)の筆頭論文がIEEE Transactions on Communicationsに採録されました。
- Masaya Norimoto, Ryuhei Mori, and Naoki Ishikawa, Quantum algorithm for higher-order unconstrained binary optimization and MIMO maximum likelihood detection, IEEE Transactions on Communications, in press. (arXiv)
- 2023/01/25 遠藤氏(M2)の国際特許出願PCT/SE2023/050066およびPCT/SE2023/050067が受理されました(共同発明者:石川, Dr. Hiroki Iimori, Dr. Chandan Pradhan, Dr. Szabolcs Malomsoky)。ご尽力くださった皆様、誠にありがとうございました。
- 2022/12/30 香月氏(M2)の筆頭論文がIEEE Wireless Communications Lettersに採録されました。
- Yuma Katsuki, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, Koji Ishibashi, and Naoki Ishikawa, A new noncoherent Gaussian signaling scheme for low probability of detection communications, IEEE Wireless Communications Letters, in press. (arXiv)
- 2022/12/09 電子情報システムEPの大学院コロキウムにて、東京工業大学の西尾理志先生をお招きし、通信を介した分散的な機械学習についてご講演いただきました。ご講演ありがとうございました。
- 2022/11/17 遠藤氏(M2)の国際特許出願PCT/EP2022/082277が受理されました(共同発明者:石川, Dr. Hiroki Iimori, Dr. Chandan Pradhan, Dr. Szabolcs Malomsoky)。ご尽力くださった皆様、誠にありがとうございました。
- 2022/11/10 雪吉氏(B4)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Kein Yukiyoshi and Naoki Ishikawa, Quantum search algorithm for binary constant weight codes, arXiv:2211.04637 [quant-ph].
- 2022/10/27 雪吉氏(B4)が第7回量子ソフトウェア研究会にて口頭発表しました(発表プログラム)
- 雪吉 稀允, 石川 直樹, 2元定重み符号の量子探索アルゴリズム, 第7回量子ソフトウェア研究会, 大阪大学南部陽一郎ホール, 2022年10月27日.
- 2022/10/06 B3生3人がプレ配属されました。
- 2022/09/09 香月氏(M2)がソサイエティ大会にて口頭発表しました。(発表プログラム p. 20)
- 香月 優真, Giuseppe Abreu, 石橋 功至, 石川 直樹, 隠蔽通信に適した非コヒーレント検出可能なガウス変調, 電子情報通信学会ソサイエティ大会, オンライン, 2022年9月9日.
- 2022/09/07 大塚氏(M2)が国際会議CISIS 2022(スペイン)にて口頭発表しました。
- Seiya Otsuka, Hiroki Iimori, Kengo Ando, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, Koji Ishibashi, Naoki Ishikawa, Analysis of secret key agreement protocol for massive MIMO systems, International Conference on Computational Intelligence in Security for Information Systems (CISIS), Salamanca, Spain, Sept. 2022.
- 2022/08/11 佐野氏(M2)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました (arXiv)
- Yuki Sano, Masaya Norimoto, and Naoki Ishikawa, Qubit Reduction and Quantum Speedup for Wireless Channel Assignment Problem, arXiv:2208.05181 [quant-ph].
- 2021/06/26 オープンキャンパスにて小原研、関口研、水野研とともに当研究室の見学会が実施され、約60名の方にお越しいただきました。ご来場ありがとうございました。
- 2022/06/09 石川准教授がJST新技術説明会にて講演しました。
- 石川 直樹, 量子計算機による高次二値最適化問題の求解と無線応用, JST新技術説明会, オンライン, 2022年6月9日.
- 2022/05/31 法本氏(M1)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました。
- Masaya Norimoto, Ryuhei Mori, and Naoki Ishikawa, Quantum Speedup for Higher-Order Unconstrained Binary Optimization and MIMO Maximum Likelihood Detection, arXiv:2205.15478 [eess.SP].
- 2022/05/27 佐野氏(M2)の「QUBO問題の高次自動変換による量子ビット数削減技術の開発」プロジェクトが2022年度未踏ターゲット事業「ゲート式量子コンピュータ向けソフトウェア開発」に採択されました(採択金額:360万円)。(IPAウェブサイト)
- 2022/05/24 石川准教授が国際チュートリアル講演会SmartCom Virtual Workshop #2にて講演しました。
- Naoki Ishikawa, [Tutorial] Fundamentals of Quantum Speedup for Wireless Communications, IEICE SmartCom Virtual Workshop #02, May 2022.
- 2022/05/13 石川准教授がスマート無線研究会にて講演しました。(発表プログラム)
- 石川 直樹, 法本 雅矢, 佐野 友貴, [依頼講演]無線通信と量子計算の数学的類似性および最新の応用研究動向, 電子情報通信学会スマート無線研究会, 2022年5月.
- 2022/05/10 石川准教授の総合大会における弾丸プレゼン動画「08 無線通信の量子加速」がYouTubeで公開されました。(YouTube動画)
- 2022/04/30 石川准教授がIEEE Senior Memberに昇格しました。
- 2022/04/25 石川准教授の共著論文がIEEE Wireless Communications Lettersに採録されました。
- Xiaodan Zhai, Guochao Song, Lixia Xiao, Guanghua Liu, Naoki Ishikawa, and Tao Jiang, Error probability analysis for time-varying chaos unitary matrix based differential MIMO system, IEEE Wireless Communications Letters, vol. 11, no. 7, pp. 1399–1403, July 2022.
- 2022/04/19 研究室見学&進学相談会を開催しました。
- 2022/04/01 科学研究費補助金(基盤B・代表)「無線通信の高速大容量化を加速する量子最適化」の交付が内定しました。
- 2022/04/01 科学研究費補助金(基盤B・分担)「確率的演算の導入による超高電力効率を持つ超伝導回路の研究」の交付が内定しました(研究代表者:山梨裕希先生)
2021年度
- 2022/03/31 特願2022-058084「量子計算プログラム、量子計算装置及び量子計算方法」が受理されました。(発明者:石川、M1佐野)
- 2022/03/31 特願2022-058078「量子計算プログラム、量子計算装置及び量子計算方法」が受理されました。(発明者:石川、B4法本)
- 2022/03/31 特願2022-058075「量子計算プログラム、量子計算装置及び量子計算方法」が受理されました。(発明者:石川、B4法本)
- 2022/03/24 B4生3人が卒業しました。
- 2022/03/18 JST戦略的国際共同研究プログラム ORACLE における初年度の活動報告が発行されました。(Deliverable)
- 2022/03/07 石川准教授が IEEE Transactions on Communications の Exemplary Reviewer 2021 として認定されました。2017年に続き2度目の認定となりました。 (Web)
- 2022/03/22 オンライン研究室見学会を実施しました。
- 2022/03/18 永井氏(B4)が総合大会で完全ブラインドな非直交多元接続方式に関して発表しました(発表プログラム p. 12 B-5-78)
- 永井 祐衣, 石川 直樹, グラスマン多様体とテンソル分解に基づく完全ブラインドな非直交多元接続技術の検討, 電子情報通信学会総合大会, オンライン, 2022年03月18日.
- 2022/03/18 香月氏(M1)が総合大会で物理層セキュリティ方式に関して発表しました(発表プログラム p. 13 B-5-83)
- 香月 優真, Giuseppe Abreu, 石橋 功至, 石川 直樹, 連続最適化法を一方向性関数として用いる物理層セキュリティ方式, 電子情報通信学会総合大会, オンライン, 2022年03月18日.
- 2022/03/18 遠藤氏(M1)が総合大会で完全ブラインド通信方式に関して発表しました(発表プログラム p. 12 B-5-62)
- 遠藤 尚輝, 石川 直樹, 順列行列の代数的構造に着目した完全ブラインド通信方式の検討, 電子情報通信学会総合大会, オンライン, 2022年03月18日.
- 2022/03/18 法本氏(B4)が総合大会でMIMO最尤検出の量子加速に関して発表しました(発表プログラム p. 11 B-5-49)
- 法本 雅矢, 石川 直樹, 高次二値変数最適化とMIMO最尤検出の量子加速に関する検討, 電子情報通信学会総合大会, オンライン, 2022年03月18日.
- 2022/03/16 佐野氏(M1)が総合大会で無線資源割当問題の量子加速に関して発表しました(発表プログラム p. 25 B-17-7)
- 佐野 友貴, 石川 直樹, 無線資源割当問題の量子加速と量子ビット数削減に関する検討, 電子情報通信学会総合大会, オンライン, 2022年03月16日.
- 2022/02/25 特願2022-028275「通信品質推定装置、通信品質推定方法、プログラム」が受理されました
- 2022/02/23 香月氏(M1)の筆頭プレプリントをarXivにて公開しました
- Yuma Katsuki, Giuseppe Thadeu Freitas de Abreu, Koji Ishibashi, and Naoki Ishikawa, Noncoherent Massive MIMO with Embedded One-Way Function Physical Layer Security, arXiv:2202.11893 [eess.SP].
- 2022/02/15 電子情報通信学会総合大会にて当研究室から5件の発表を予定しています (PDF)
- 2022/02/01 Ericssonと国際共同研究契約を締結しました(ご尽力くださった皆様、誠にありがとうございました)
- 2022/01/11 事務補佐員の公募を締め切りました
- 2021/12/23 事務補佐員の公募を開始しました(公募案内)
- 2021/11/01 インデックス選択問題の量子加速に関する国際プレスリリースが公開されました (English / Japanese)
- 2021/10/05 B3生3人がプレ配属されました
- 2021/09/29 香月氏(M1)が国際会議IEEE VTC2021-Fallで非正方差動符号化の時空間射影設計に関して口頭発表しました。また、同発表に対してIEEE VTS Tokyo/Japan Chapter 2021 Young Researcher's Encouragement Awardが授与されました。 (Program p. 33 / IEEE VTS Tokyo/Japan Chapter / YNU)
- Yuma Katsuki and Naoki Ishikawa, Optimal but low-complexity optimization method for nonsquare differential massive MIMO, IEEE Vehicular Technology Conference (VTC2021-Fall), virtual, Sept. 2021. (arXiv)
- 2021/09/16 法本氏(B4)がソサイエティ大会にて口頭発表しました(発表プログラム p. 18)
- 法本 雅矢, 石川 直樹, MIMO最尤検出の量子加速に関する検討, 電子情報通信学会ソサイエティ大会, オンライン, 2021年09月16日.
- 2021/09/16 大塚氏(M1)がソサイエティ大会にて口頭発表しました(発表プログラム p. 18)
- 大塚 誠矢, 石川 直樹, MIMOによる秘密鍵共有プロトコルの検討, 電子情報通信学会ソサイエティ大会, オンライン, 2021年09月16日.
- 2021/09/14 香月氏(M1)がソサイエティ大会にて口頭発表しました(発表プログラム p. 17)
- 香月 優真, 石川 直樹, 非正方差動符号化に適した時空間射影の連続最適化手法, 電子情報通信学会ソサイエティ大会, オンライン, 2021年09月14日.
- 2021/09/08 石川准教授の筆頭・責任著者論文がIEEE Open Journal of the Communications Societyに採録されました
- Naoki Ishikawa, Jehad M. Hamamreh, Eiji Okamoto, Chao Xu, and Lixia Xiao, Artificially time-varying differential MIMO for achieving practical physical layer security, IEEE Open Journal of the Communications Society, vol. 2, pp. 2180–2194, September 2021.
- 2021/08/04 石川准教授の単著論文がIEEE Accessに採録されました
- Naoki Ishikawa, Quantum speedup for index modulation, IEEE Access, vol. 9, pp. 111114–111124, August 2021.
- 2021/07/13 香月氏(M1)の筆頭論文がIEEE Vehicular Technology Conference 2021 Fallに採録されました
- 2021/05/09 無線通信の量子加速に関するプレプリントをTechRxivにて公開しました (TechRxiv)
- 2021/04/01 テレコム先端技術研究支援センター(SCAT)の研究助成事業に代表プロジェクトが採択されました
- 2021/04/01 M1生4人が配属されました
2020年度
- 2021/03/25 B4生3人が卒業しました
- 2021/02/24 石川准教授がPIF・PN研究会共催のチュートリアル講演会で講演しました(配付資料PDF)
- 石川 直樹, [チュートリアル講演]今日から使えるインデックス変調, 第26回フォトニックネットワークチュートリアル講演会, 2021年2月.
- 2021/01/20 石川准教授の共著論文がIEEE Transactions on Wireless Communicationsに採録されました
- Chao Xu, Yifeng Xiong, Naoki Ishikawa, Rakshith Rajashekar, Shinya Sugiura, Zhaocheng Wang, Soon Ng, Lie-Liang Yang, and Lajos Hanzo, Space-, time- and frequency-domain index modulation for next-generation wireless: A unified single-/multi-carrier and single-/multi-RF MIMO framework, IEEE Transactions on Wireless Communications, vol. 20, no. 6, pp. 3847–3864, February 2021.
- 2021/01/08 JST戦略的国際共同研究プログラムに分担プロジェクトが採択されました(科学技術振興機構報第1480号)
- 2021/01/08 石川准教授のインタビュー記事が文部科学省・科学技術振興機構SSH事業の卒業生活躍事例集に掲載されました(事例集PDF)
- 2020/10/05 B3生3人がプレ配属されました
- 2020/08/31 石川准教授の共著論文がIEEE Transactions on Communicationsに採録されました
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Lixia Xiao, Pei Xiao, Hang Ruan, Naoki Ishikawa, Lei Lu, Yue Xiao, and Lajos Hanzo, Differentially-encoded rectangular spatial modulation approaches the performance of its coherent counterpart, IEEE Transactions on Communications, vol. 68, no. 12, pp. 7593–7607, December 2020.
- 2020/05/01 株式会社インターネットイニシアティブと共同研究契約を締結しました
- 2020/04/01 新B4生3人が配属されました
- 2020/04/01 横浜国立大学石川研究室が誕生しました